紀伊半島の環境保と地域持続性ネットワーク 紀伊・環境保全&持続性研究所
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  小学生のための自然と環境教室

    ー 昆虫(こんちゅう)を知ろう(2) ー

クイズをしながら昆虫について知(し)ろう。そして、昆虫をとおして自然(しぜん)を知ろう。
君は、いくつ、正解(せいかい)だったかな。


6.昆虫の体温(たいおん)は、鳥(とり)やイヌ、ネコのように一定の温度に保(たも)たれている。
                                          <はい  いいえ

7.昆虫の幼虫(ようちゅう)は、大きくなるたびに皮(かわ)を脱(ぬ)いで成長(せいちょう)する。
                                          <はい  いいえ

8.ガの仲間(なかま)は夜行性(やこうせい:夜(よる)うごきまわること)で、真暗(まっくら)な畑(はたけ)でも雄(おす)が雌(めす)を見つけられるけれども、これは、雄が雌の出すニオイで雌の居場所(いばしょ)を知ることができるからだ。
                                          <はい  いいえ

9.昆虫が冬(ふゆ)の寒(さむ)さで凍(こお)って死(し)なないのは、冬になると体の中に凍りにくい物質(ぶっしつ)ができるためだ。                                                           
                                           <はい  いいえ

10.トビイロウンカという害虫(がいちゅう)は、秋(あき)になるとイネを枯らす被害(ひがい)をあたえることがあるけれども、この虫は日本では寒い冬を越(こ)せないので、毎年、梅雨(つゆ)の時期(じき)に海(うみ)を越えて、1000キロメートル以上(いじょう)も空(そら)を飛(と)んでやってくる。
                                           <はい  いいえ


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